四国の力石 |
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力石調査報告シリーズの第11冊。 「力石(ちからいし)」とは、「弁慶の力石」などに代表されるような、力較べや力試しなど に用いられる大きな石のことで、かつては全国の村々で、競技会がおこなわれていた。 その起源は「石占(いしうら)」にあるとする説がある。 |
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【主要目次】 | |
*総論と、補論の一部は、既刊本とほぼ同内容です。 総論:「力石」の歴史/競技方法/概要/あれこれ 本論:四国の「力石」617個収録(徳島110 香川89 愛媛284 高知134) 補論:全国の「力石」に対する動向 付録:参考文献 |
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【力石:データ】 | |
所在地/住所/情報提供者[生年] 大きさ(3方向の最長部)/重量 刻字(力石に刻まれた重量・名前・年代など) 写真 352点(主として「刻字」のあるもの) 関連事項 情報提供者の談話(力石が使われていたころの話など) 参考文献の該当個所の引用/現地説明板の文章 |
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